デトランスαにはオリジナルタイプの他にストロングタイプも存在します。
何だか名前からして凄そうですよね…
実際このストロングタイプは効果も強力なんですが、それに伴って副作用なども心配されます。
実際の口コミを見てもやはり「かゆみが出た…」といった声も見ますしね。
ただ、ワキガや脇汗で悩んでいる方はこのストロングタイプのデトランスαは必見かもしれません。
今回はデトランスαについて詳しく解説していきます!
ストロングタイプって結局何が違うの?
オリジナルのデトランスαでも十分高い効果が得られますが、ストロングタイプはどういった違いがあるのでしょうか?
その違いはズバリ塩化アルミニウムの濃度です。
※塩化アルミニウム濃度の違い
- オリジナル:20%
- ストロング:25%
このようにストロングタイプはオリジナルタイプに比べて、塩化アルミニウム濃度が5%だけ高くなっています。
結局この塩化アルミニウム濃度が効果の強さを決定しているので、塩化アルミニウム濃度の高いストロングタイプは、それだけ効果が高くなるということですね。
ちなみにデトランスαには敏感肌用もありますが、こちらの塩化アルミニウム濃度は10.27%となっています。
やはり塩化アルミニウム濃度が低い分、効果は弱いなという印象です。
ただ、敏感肌用は名前の通り肌への刺激も抑えられて使いやすいんですけどね。
ここら辺は使う人の目的によって種類を選ぶといいでしょう。
ストロングタイプはやっぱりかゆみが心配…
強力な効果が期待できるストロングタイプですが、やはり塩化アルミニウム濃度が高い分、かゆみの心配も出てきます。
口コミでもかゆみが出たという声は耳にしますからね。
効果と引き換えに副作用のリスクや危険性を取るということですね。
なので最初はオリジナルタイプから始めるのが個人的にはおすすめです。
オリジナルタイプから始めれば、そこから次に使う種類も選択しやすくなります。
※オリジナルタイプを使ってみたら…
- 自分には合っていた⇒そのままオリジナルタイプを使う
- かゆみが出た⇒敏感肌用に切り替える
- もう少し強力なものに切り替えたい⇒ストロングタイプに切り替える
こんなイメージがいいと思います。
ということで最初はオリジナルタイプのデトランスαを検討してみましょう!
ストロングタイプは口コミ件数も少なめ
オリジナルタイプから始めてほしいもう1つの理由としては、ストロングタイプは口コミ件数が少ないということです。
このように公式サイトでも口コミは少なめです。
やはり最初からストロングタイプを使うのは勇気がいるんでしょうね。
圧倒的に口コミ件数が多いのはオリジナルタイプのデトランスαです。
やはり最初はオリジナルタイプから始めてみて、次にストロングタイプに切り替えるかを検討した方がいいでしょう。
ということでストロングタイプについての解説でした。
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